大学受験と自由英作文。(旧:自由英作文から逃げられない時代

受験生と、受験生を支える人を応援してます

東京学芸大学の出題もキレてる(褒め

 

 

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今回は東京学芸大学2020(英語選修)

自由英作文を扱います。

 

 

 

「人間をレンタルするサービスが

人気を博していることについて、

あなたの考えを200語程度の英語で

書きなさい。」

というお題でした。

 

 

 

 

教育系志望じゃないからいいや・・・

という方!

食わず嫌いはいけません!

東京学芸大学はすばらしい出題を

してくれます!

 

 

むしろこんなに独創的なサービスを

題材にもってくるあたり、社会を

見つめる目の確かさを英語の運用力と

ともに尋ねるというハイレベルな

意図さえも感じられます!

これはぜひ書いてみるべきです!

 

 

 

 

 

さて今回私は、人間をレンタルする

サービスを利用する側の状況と、

さらにそのサービスを提供している

演者側の状況について述べてみました。

 

 

 

 

 

サービスを利用する側の需要は

変化しています。

昔なら結婚式に招く縁者の数が

両家で釣り合わないのはおかしい

から・・・ということで人間を

雇ってまでも数を揃えるということを

やっていたようですが、今では

大きな披露宴をやって見栄を張る

時代ではなくなりました。

それよりも現在は、人口減の影響か、

なかなか腹を割って相談する相手を

みつけるのが難しくなりました。

親や兄弟姉妹にも、相談したくない

ことだってあるでしょう。

その時、お金を払ってでも悩みを

聞いてもらえる人がいたら、

心が軽くなるでしょう。相談内容は、

親や兄弟姉妹に知られたくないこと

である可能性もあります。

お金を払って、割り切った人間関係を

持つことも時には必要かもしれません。

 

 

 

 

一方で、演技をする側の人間に

とっても、各種の式に呼ばれなくなると

自分の演技を磨く場面が減って

しまいます。

彼らもまた、個人的な需要に応える

ことによって日常生活で依頼主を

相手に演技をする訓練ができますし、

同時に依頼主を助けることにも

なるのです。

このサービスは、双方を幸せにする

サービスだといえるでしょう。

 

 

 

 

   I think it very interesting

to hire a person in order to

meet some demand in social

situations.  However, many

of young couples want

a simpler wedding ceremony

so they will need fewer

guests.  As what clients

want changes, these services

have also been changing. 

These days in Japan the

birthrate is declining and

the number of people is

getting smaller.  Many

young adults don't always

have friends to talk with,

go to the movie with, or

consult about personal

affairs whenever they

need someone.  If you have

some trouble in daily life

but you don't want your

family to know about it,

you will be at a loss

whom to consult.  You

will have to find someone

who can help you and

at the same time who can

keep your secret.  It is easier

to look for such a person

among professional personal

actors/actresses rather than

among your acquaintances. 

On the other hand,

to professional personl

actors/actresses, the changes

in this business will be

welcomed.  If ceremonies

become simpler and

the offers to attend those

ceremonies decrease,

then performers will have to

find more opportunities to

practice acting.  They can train

themselves by applying for

the personal offer and putting

on an expected act, which

means at the same time that

they can help those who are

in trouble.  This service can be

said to make both sides happy,

clients and performers.

  

 

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