自由英作文から逃げられない時代

受験生と、受験生を支える人を応援してます

教育系志願者必見のお題が出てました

 

 

 

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今回 書くのは 

信州大学教育学部(2019年度)のお題。

第二問の問2で

出題されました。

 

 

 

「あなたが子供向けの物語や絵本を

作るとしたらどのような本を

作りたいですか。理由とともに

あなたの考えを英語で書きなさい。」

 

 

 

 

 

ここ数年は100語程度の自由英作文が

出されています。

第一問は一般的な長文読解が

出題されており、この第一問では

受験生の間でそう大きな差が

つかないでしょう。

(もちろんこの第一問で

落としまくっていれば、

第二問の出来に関わらず

不合格ラインに近づいてしまうので

舐めてかかってはいけません!)

 

 

 

 

この第二問で合否が決まる

と考えて準備していきましょう。

今回のお題は、教育系の

小論文や、後期で多い面接の問い

にもなりそうです。

教育系統を志願する人はぜひ

書いてみましょう!

 

 

 

 

 

 

内容として。

子供向けの物語や絵本を

考えるという指示ですが、

どの年齢層に何を説明するかを

クリアにしたほうがよさそうです。

あまり幼い子供相手だと

説明する内容を選ぶのに

苦労しそうです。

なので「絵本」にこだわらず

小学校高学年くらいの子供に

「いま社会で問題になっていること」を

問いかけ、考えさせるという

方針で作ってみようと思います。

 

 

 

 

小学校高学年の子供であれば、

ニュースで時事問題をいくらか

見聞きしていることでしょう。

答えが出てしまっている問題より、

解決策を一緒に考えさせる

問題のほうがしっかり書けると

思います。今回は、環境問題を

扱いました。

 

 

 

 

 

森林伐採地球温暖化

マイクロプラスチックによる

海洋汚染、どれを考えたとしても、

自分の生活のやり方を変えないと

解決にならない。

例えばプラスチックごみについて、

自分の身の回りに多く存在する

プラスチック製のものをすべて、

あるいはなるべく多く、別の

素材のものへと置き換えていく

必要があります。まずはスーパーの

レジ袋を、繰り返し使える

買い物袋を自分で用意することで、

使用量を減らしていく。

食べ物を保存するために使う

ラップも、繰り返し使えるものに

置き換える。さらに、スーパーで

魚や肉を売るのに使われるトレー。

これを置き換えることは、

衛生上の問題もあり難しい。

どうしたら、繰り返し使える

別のものに置き換えていけるのか?

店側の意見も聞きながら、

これから自分たちがトレーに

代わるものを思いついていくことが

必要です。

 

 

 

 

 

現在の便利な生活が、

すこし不便になるかもしれないが、

環境問題を解決するためには

我慢して新しい生活のやり方に

慣れていかなくてはならないだろう。

問題解決につながる考え方が、

子供たちに伝わる本にしたいです。

 

 

 

 

 

英文で書いてみたところ、

語数は105語になりました。

要求されている分量を考慮すると、

あまり長く詳しく書けないので、

比較的あっさりめに書いてあります。

 

 

 

 

 

 

I will write a book for elementary

school children so that they can

understand what is necessary

to solve the environmental problems. 

If readers are around ten-year-old,

they can know about the environmental

problems such as deforestation

or pollution by microplastic.  I would

like to make a story in which to convey

a new way of thinking and living

so that children will lead to

the resolution of the environmental

problems.  If we continue the

current way of life, the environmental

problems won't be solved for good. 

This book can be instructive

when children will develop

some new ideas to try to solve

the issues.  

 

 

 

 

 

2020年初の記事アップです。

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今回のセンター試験「改悪」騒動から見えてきたもの

 センター試験が悪いのではない。

入試「改悪」問題の本質は、

私立大学入試に存在するのです。

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世間ではB社との癒着が

問題の表面に現れてきました。

 

大学入試センター試験

いじくりまわす流れが

やっとおとなしくなったからです。

 

 

 

当然、文句を言ってる人も

いますがね。

 ↓

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

現場の先生や校長のせいに

しております。

若手の先生と

50代ベテランの先生との

対立を煽っております。

いじめを隠しつつ容認し

促進するやり方と、

どこが違うんだろう。

 

 

 これを読んで理解したこと。

 

 

 

そもそもなぜセンター試験

英語と国語と数学を

いじることになったのか?

 

 

 

この3教科は、

私立大学入試(文系)での

センター利用方式で

よく使われます。

 

 

 

私立大学側の作問体制が

しっかり充実していれば、

自前の入試問題を作れて

自前の採点基準で採点し

入学者を選別できる。

 

 

 

でも、そうでない私立大学が

増えているんです!

人気学部の目玉講座を

担当する注目講師が、

入試問題を作って

いるわけではありませんよ!

そして作れる技量があるとも

限らない。

 

 

 

その、自力で作問するのが

困難な私立大学内の4年間で

英語教育が徹底されないために、

受験前に民間検定資格を

取らせて、入学してくる時点で

「英語4技能がつかえる」生徒を

採るのが

今回の改悪騒動の狙いの一つ

だったのでしょう。 

 

 

 

 

文科省が、

国公立大志望者からの批判を

屁とも思っていなかった

理由はこれです。

 

 

そもそも国公立大志望者は

「一点刻みの合格・不合格」

なんて考えていない。

 

 

 

しかし私立大受験者においては

一発勝負かつ一点刻みの不合格は

普通に起こることだ。

 

 

 

 

この残念感を払拭するため、

民間検定資格を利用し

少なくとも一発勝負に

ならないようにしてあげた。

さらに、仮にトラブルが

起こっても、実施団体の

責任だ。

文科省も私立大学も

傷つかない。

TOEICは一抜けして、

本当に賢い対応ができた。

 

 

 

 

まとめると、

今回のセンター試験「改悪」

騒動の一つの側面はこうだ。

 

 

 

4年間で英語が使えるように

学生を教育できないほどの

教育力のない私立大学が、

学生をより手軽に募集する目的で、

かつ入学時点で各種資格を

保持できている学生を集めるために、

文科省が頑張った。

そして時の大臣の

浅はかさにより墓穴を掘った。

 

 

 

 

この国において、

教育は、だれのためにあるのか?

 

私たちには、

敵失に喜んでいる暇はない。けど。

 

 

英語を話せる人材を

増やしたいなら、

大学での英語教育を

変えるのが先です。

 

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センター試験のスペア問題一式があるだろ

 

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文科省は、へんな民間検定の導入を

先送りして、大学入試共通テストは

「読む」「聞く」だけのテストに

するって言ってる。

 

 

 

 

知らない人多いかもだけど、

センター試験は、スペア問題が

毎年作られていますよ。

これまでの何十年間、毎年、

問題が複数セット、作問委員会に

よって作成されています。

 

 

 

これを、文科省が知らないはずはない。

この問題一式は、最初からスペアの

つもりで作られたものではない。

万が一、漏洩があってはならない

ので、事前に複数を用意しておく。

本試験のほかに、追試験の

スペアもある。

 

 

これをひとつ使いつぶしてでも、

いまの入試改悪の議論を

ストップさせろ。

 

 

 

 

議論が成熟していない今、

軽率なテスト形式を導入するよりも

白紙に戻して、センター試験

続行させるのが国家的には

賢明だ。

 

 

 

 

 

今、文科省のせいでゴタついてて、

現高2生へのテスト方針が揺らいで

きているけど、、、

 

 

質の悪いテストや

洗練されていない変なテストを

導入するより、きっぱり従来通りの

路線にいったん戻すべき。

無用の混乱を起こすな。

冷静に取り組め。

 

 

 

 

まさにいま、高校における

英語教科指導の現場が

無視されているところ。

怒るべきところだ。

 

 

 

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