今回は思い切ったタイトルにしました。ちょっと前に女性アスリートと生理に関する記事を目にしたので、女子と受験期間の生理についても考えてみました。自由英作文に関する言及はいっこも出てきませんのであしからず。。。
模試そしてセンター試験や個別試験に、生理や排卵日が重なるのは憂鬱なものです。お医者さんに相談して、薬でずらすという方法がありますが、10代はまだ周期が定まりきらないこともあり確実な方法ではありません。
結論としては、あきらめて付き合うしかないと思いますよ。
生理や排卵に伴って痛みがある場合は、痛み止めを忘れず飲みましょう。長期連用になるのでは・・・と不安に思うかもしれませんが受験期間だけです。受験が終われば好きなだけ、ナチュラルな生理痛に苦しめばいいし(苦笑)、割り切って自分に合う薬を探して手元に置いておきましょう。しかも市販薬のなかに合うものがあればその方が手軽でいいでしょう。
模試や受験の当日にぶちあたってしまったら・・・
ナプキンは思い切って朝から夜用!昼も夜用!
ドッと流れてもドンマイ!な状態にしておく。
当たり前ですがトイレは休憩時間ごとに。だいたいトイレは混むものですから、友達に話しかけられても「あ今ちょっと」とはっきり振り切って、自分の体調優先すること。
いずれも当たり前のことで、「もうやってる!」という人も多いでしょうが、そんなふうに振り切れないで悩んでいる人もまだまだいるでしょう。どうせこのあともずっと続いていくのだから、むしろ自分なりの上手な取扱い方を体得していった方が利口です。