大学受験と自由英作文。

受験生と、受験生を支える人を応援してます

2019年1月19・20日はセンター試験・・・激励するよ!

 

今回の記事では自由英作文にタッチしておりません!

今回は、いよいよ一週間後に迫ったセンター試験受験者に、激励コメントを送りたいと思います!

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各自の目標に向かってがんばれ!

 

ウソかホントか、以下のような話が現場で伝わっています。

 

 

 

新共通テストの予想得点率を55%前後に狙いをつけているので、予想得点率を60%に置いている現在のセンター試験と難易度に差が生じてしまう可能性が高い。

そのため、今後2年間でセンター試験の予想得点率を段階的に下げていき、どうしても生じてしまう過年度生(イコール浪人生)が抱く「得点率変動への衝撃」緩和を狙うと・・・

 

 

 

確かに、各社の予想を見ても、

とくに大きく易化する要因は

少ないようですね・・・

 

私立大学の合格者絞り込みがゆるみそうですが、センター試験利用者にしてみれば国公立志望者がメインになるし、「もしかしたら引っかかるかも」の厳しめの保険にしかなりません。

消費税率アップが控えているこの年、私立大学センター利用のカードをあまりにもたくさん切って出すのは、一定レベル以上の受験生にとってはそう意味がないかもしれません。

結局、上位層にとってはセンターは「とれて当然」その後の個別試験が本当の勝負になる。

中位層にとってはセンターで「なるべく多く得点し」その後の個別試験は2月からの一ヶ月勝負となる。その間に私立大学の受験があり、国公立大をしくじったとしても進学してもよいと思える私立大学で合格が出ればそこへ進学し、国公立大受験そのものを取りやめる可能性も出てくる。

下位層にしてみれば、センター試験でしくじればその時点で当人の学力にしかるべき私立大学へ一般受験し、合格すればそこへ進学する。

 

つまり、センター試験の得点がデフレ状態になっても、本来国公立大学へ進学する学力層には大した影響にならないと踏んでいるんですね。

 

 

 

うー 怖い。

 

でも、受験生の皆さんは、こんな分析は気にしない!

外野の言うことなんて、後出しじゃんけんになるかもしれないから無視していいよ!

 

皆さんには次のような考えをもって、試験に臨んでほしいです。

 

とにかくベストを尽くす!

なにが起こっても

自分のベストを尽くせる人間が

強いんです。

体調管理も、気力維持も、

形式変更にでくわしても

とっさに立ち直れるメンタルも、

すべて自分がコントロールできるもの。

パニックにならない!冷徹に対処せよ!

 

今年もまた、受験を見守っていきます。

受験生も、受験生を支える方々も応援していきます。

 

 

 

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