これまで、雑貨店や100均で様々なサイズのエコバッグを買ってきました。
淡色濃色・マチありマチなし・大中小いろいろ買ってきました。
その中で得た結論:マチなしは事実上 用をなさない。
カラーは事実上、 どうでもいい。
構造上、大は小を兼ねるのでサイズはL一択。
収納のためにはコンパクトにたためるのがいいに決まっている。
マチなしは容量の制限がつよくて荷物詰めると持ち手のゆとりがなくなり持ちにくく手が痛い。
淡色カラーだと内容物が透けて見えて周囲の目が気になるのでは?と思ったこともあったけど、スーパーで1Lの牛乳を買った後に銀座へお出かけするわけじゃないので気にする方が的外れ。
そこで安物買いの銭失いから脱するため、より理想に近いエコバッグを探してみました。
条件は①マチあり ②たためる ③レジかごにセットできる の3点。
特に③は、支払い後にまた自分で移すというフェーズがほんとうに時間のムダだと思う。
詰めなおすカウンターも混んでることがあるので削減できる作業は削減したい。
レジ店員さんだって、荷詰めの練習してる前提だし、せっかくなら訓練の成果を発揮してもらいましょう。
そうこうして見つけたのがシュパット・レジかごバッグ。
条件②③を瞬殺でクリアしています。
ただしあまり見ない形だからかレジ店員さんがかごにセットする際、
少し戸惑う様子もありますがそこは「ここを広げればいいですよ」と
優しく言えばすぐ対応してくれます。
条件①については、下の画像をよく見てみてください。
小さくたためることができるのは、このレジかごバッグがアコーディオン式になっているからです。
例えれば、従来タイプはTシャツを脇・袖・下と面を
意識して折っていくイメージですが
シュパットは、プリーツスカートをタテに
ひっぱると(そんなこと普通しないけど)シュッと
縦長なフォルムになる。
そういうイメージです。
構造的に感心させられるものがあったので、シュパットを複数個購入しました。
従来タイプのうす汚れたエコバッグをすべて処分したので、エコバッグ収納エリアがすっきりしました。
最終結論
シュパットは機能的なレジかごバッグ。
エコバッグのアップデート一気完了。