自由英作文から逃げられない時代

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記述模試の自由英作文 書いてみた・2

 

 

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前回から間が空いてしまいました。ひきつづき、先月実施された記述模試の自由英作文について書いてみたいと思います。出題内容は上の画像です。見づらかったらごめんなさい。

さて、「一連の出来事を50語程度の英語で説明」とありますが極端に単純なことだけしか書かないと、語数が不足しそうです。増やすより減らす方が楽なので、英語でいきなり書き出す前に、全体ストーリーを着地点まで作り込みましょう。
よく、起承転結の「起」を思いついただけの時点で英語で書き始める人がいますがこれはNG。書き始めればなんとかなる、と思うのかな?
でも、ほぼほぼなんとかなりませんよ!

すっごく単純にストーリーを作ると、「朝は天気がいいが午後・夕方には寒くなり、上着が必要になることがある」ですが、きっと語数が足りなくなります。
こういう場合、一般論から書き始めるのがコツです。
「一般的には~~だがしかし・・・」と展開すると、十分な肉付けになります。解答例は以下の通り。

 We usually decide what to wear according to weather in the morning. However, it is not rare that it feels nice and warm in the morning but later, in the evening, it chages drastically and so eventually we feel cold enough to need an overcoat or a jacket.

ポイントは以下の通り。
○冒頭の We usually は Most of us tend to と増やすのもアリです。
○「何を着ていくか→何を着るべきか」は不定詞で習う超定番表現ですね。増やして what we should wear としてもよいのですが人称代名詞や助動詞に注意して使いましょう。
○暑い・寒いをあらわすには代名詞 it を使う。中学レベルの知識。
○drastically (ガラッと)や eventually(結果的に)といった副詞を適切に使えるようになると語数調整だけでなく、言いたいことが明確に伝わりやすくなります。
○ものごとの帰結・展開を述べていくのに、接続詞 and を連続して使う人がいますが、それは英語運用力の不足を露呈するだけなので工夫してください。ここでは「午後には寒くなってその結果上着が必要になる」を「上着が必要になるくらい寒くなる」と読みかえて enough to を使いました。文法問題だけにしか通用しない知識は無意味でーす!

 

そろそろ夏期講習を考え始めるころですね。
現役生は、どんな塾・予備校がよいのか悩むかもしれません。
次回はちょっと英作文から離れて、大手の総合予備校がよいのか?はたまた医学部受験など専門の塾・予備校がよいのか?について考えてみます。保護者の方にも参考になる記事にしたいと思います!

 

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